もっとしっかりしろ→自分
2016/04/13
「やっぱりこの人は凄いなぁ」と思う人が居る。
そういう人は有難いことに、俺の周りに2~3人居てくれる。
いつも側にいる訳ではないが、その分、たまに会う時に活力をくれる大切な人たちだ。
今日はそのうちの一人、Nさんに会って来た。
仕事を何よりも楽しみ、自分を高めているという素晴らしい人。
彼女のスケジュールや生き方、他人(経営者ら)と接する企画の壮大さを聴いていると、本当に自分が小さく見える。
「考えがすっきりまとまる」
「事業を立ち上げるから一緒にやりましょう」
言葉一つ一つが本当に嬉しく、おまけに今回ホームページや名刺などいろいろ頼んでくれた。
少なくともそれに見合った自分でいなければならない。
「何をして生きるのか」というのは、この先40年の一つのテーマだ。
俺は自分が楽するためにと同時に、社会に絶望して、2年前から一般人とは違う道を歩み始めた。
が、それはすべてが自己責任の世界で、おまけに家族を支えなければならない、楽しくも苦しい生き方とも気づかされた。
家族と生きるために、やりたいことだけじゃなくて、自分に出来ることをとことん追及しなければならない。
今年の目標は「覚悟」と掲げてきた。
考えて考えて、道をしっかり切り開いていかなければ。