ネットの可能性に驚き1【FaceBook】
先日不本意ながら、FaceBookへの登録をしてしまった。
FBが始まって何年だろうね？「実名」というのがとてつもなく嫌で、絶対にやらないと決めていたのだが、仕事の関係上やらざるを得なくなったのだ。
仕方ないので名字だけ偽名を使い登録したら、30分後に「お客様のアカウントは停止されています」と。
「さすがFB、俺の偽名が分かるのか」と感心し、今度は名前を企業ネームにして登録。30分後、同じく「お客様のアカウントは停止されています」。
…これは自動的にやってるんだな、とここで認識。
とちあえず使える電話番号を登録して、この停止を解除。
すると1日経って、今度は「あなたはロボットですか？そうでないなら写真をアップしてください」とまた停止させられた。
仕方ないので、何年か前のピンボケした汚い写真をアップ。しばらくしたら停止が解除されて、ようやく正式運用となった。ちなみにロボットと思われないように、一人だけ友達を繋げさせてもらった。
古い友人関係を繋げたいとは今でも微塵も思っていないけれど、なるほどFBの使い勝手の良さ、拡張性は認めざるを得ないなぁとつくづく感じた。コミュニティ公開でも非公開でも作れるし、チャットはあるし、簡単に名前や趣味や学校など検索できるし、そりゃ使う人は多いわね、と。
仕事上非公開コミュニティの管理人とはなっているけれど、絶対に会話には加わらないぞ、と思いながら、仕方ないからFBの機能は知り尽くすぞと思う今日この頃だ。