FLACファイル
先日書いた「TSUTAYA DISCAS」の件。
順調に届いたその日に音楽を取り込んで、ポストに投函と言うことを繰り返しています。中2日で新しいCDが2枚届く。これは(借りたいCDがあるうちは)非常に使えるサービスです。お勧め。
で、せっかくお金を出して借りているのだから、より良い音源で取り込みたいと思うのは人間の心情。今まではMP3やAACだったのだが、音質を落とさない方法はないものか、と。WAVは今でこそHDDの容量が大きくなってきたから気にせず使えるけれど、昔からPCに携わってきた人間からするとなんとなく敬遠したい感じがする。
そこで調べて出てきたのが、FLACだ。
っていかにも今の規格と言う書き方してるけど、この記事見るだけでも2011年のもの(笑)自分がいかに音楽を気にせず取り込んできてて、世の中から取り残されていたかってこと。
一応書いておくけど、「非圧縮・可逆圧縮」がFLACの特徴。要はCDの音源そのままの音。MP3など実際のところ聴き取りにくい音とは言え音楽データの一部は捨てられている。まぁその分圧縮されてデータサイズが全然小さいんだけど。
今後はデータ容量が膨大になっていくため、劣化した音源で取り込む意味がなくなってくると思う。
ちなみにFLACはiTunes(現macミュージック)では聴けない。
今自分がやっている流れは、CDを入れる→XLDと言うソフトでFLACに変換する→XLDで設定を変えてAACに変換する、と言う感じ。
まだMP3で取り込んでいる人は参考にしても良いかもしれない。
あ、でもこれからは「Amazon Music」や「YouTube Music」の月々聴き放題の方が便利と思う人がいるかもね。俺は所有欲の関係で使わなそうだけど(笑)